FXに挑んで最初の損失:「これはパチンコと同じだ」と思った瞬間

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スキャルピングをやりはじめたら、600円、負けました。その時思った。やはり、FXはパチンコのようなギャンブル性があるとね。心の持ち方は、どうすればよいのでしょう?
600円の損失、おつかれさまでした。
スキャルピング始めたばかりだと、ちょっとした損でも感情が大きく揺れますよね。
「やっぱりギャンブルじゃないか」と感じるのも、すごく自然なことです。
◆ FXがギャンブルに見える理由
FXも、パチンコも、結果的に**「お金が増える or 減る」という点では同じ。
だからこそ、感情が動くと投機的な行動**に走りがちです。
でも、ここが違うポイント:
パチンコ | FX |
---|---|
確率と運がすべて | 分析・戦略・管理で勝率を上げられる |
長期的には必ず損をする設計 | 勝ち組トレーダーは存在する |
FXがギャンブルに見えるのは、やり方次第なんですよ。
◆ 心の持ち方・意識しておくこと
✅ 1. 損は「授業料」と考える
最初のうちは、損して当たり前くらいの気持ちでOK。
600円の損も、「あ、この入り方はダメだったんだな」と
学びの対価と考えれば、無駄ではなくなります。
✅ 2. 感情をトレードに持ち込まない
- 「取り返さなきゃ!」
- 「さっき外れたから、次は当たるはず」
この思考がパチンコ脳です。
→ 代わりに、「淡々とルールに従う」を意識。
✅ 3. トレードは「戦略と検証のゲーム」
スキャルピングなら、
- 自分なりのエントリールール(例:5分足でMAクロス)
- 損切り幅・利確幅(例:SL10pips、TP20pips)
- 勝率と損益比を記録して検証
こうやって戦術ゲーにしていくと、
ギャンブル感はどんどん薄れていきます。
✅ 4. ポジションサイズを小さく
気持ちが揺れるのは、
**「この金額を失いたくない!」**という不安があるから。
→ 解決策:「負けても笑える額」でやる
その分、何百回も繰り返せば、経験はどんどん積み上がります。
◆ ひと言でまとめると…
FXは「感情でやればギャンブル」、
「ルールでやれば投資」。
今の段階で「ギャンブル性を感じた」っていうのは、
むしろ自分を客観視できている証拠だと思います。
「どうしたら負けないか」じゃなく、
「負けても崩れないマインドと技術」を作る。
これが、FXにおける本当の成長かなって。