現代はデジタル化しないと伝わらない

現代はオンラインが主

現代はオンラインでのコミュニケーションが主流になった。遠く離れた人に時間を問わず、メッセージを伝えることができる。
これを行うには、話す内容をデジタル化する必要がある。ビデオメッセージでも良いが、私達は目の前に相手がいない状態でコミュニケーションすることに慣れていない。
ビデオメッセージは、モチベーションが上がりにくい。
オンラインのコミュニケーションは、知性的・人工的なスキルが必要になる。
オンライン会話の良い点
リアルで人と会って会話するのに比べ、時間と距離により制限されない。
一度に大人数にメーッセージを伝えられるので、効率は格段に上がる。
データ化することで社会が動く

現代の社会を動かすには、デジタル化されたデータが必要。頭の中で考えているだけでは、社会は動かない。
デジタル情報によって、生活も環境も進化していき、物流や経済活動が生じる。デジタル化すれば、そのデータは活用されやすくなり、仕事や生活の改善に使うことができる。
デジタル化するためには毎日、ログ(ライフログ)を取っていくことが大切だ。
具体的には、Googleカレンダーや 高橋の手帳ログの取れないものは計測や数値化が出来ず、後で分析・改善ができない。
デジタル化されない情報も多い

データ化される情報は、IT分野の内容が圧倒的に多い。
一方、人間関係や心理的なことや哲学的なこと、これらはデジタル化されにくい。
家事や肉体労働などもデジタル化されにくい。
よって、デジタル化された情報だけで世の中の全てを分かったつもりになるのは危険である。