過去の情報・行動を無駄にしないでデジタル活用し、生産性につなげる!
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環境を自分に結びつけた時、何かが始まる!
経験を最大限に活用する
情報過多の時代、世の中は物と情報で溢れています。
使わなくなったものは、どんどんと不要になっていきます。
人生においても、無駄・遠回りの行動でデータが増えていきます。
それらの情報は活用されること無く、忘れていきます。
しかし、自分の大事にしている情報は、無駄にせずに活用したい。
そのためには、どうすれば良いのか?
考えつくのは、自分が経験したり見たことを全部記憶していて、必要な時にそれを自由に使えること。
これは現実には難しいですが、ITを使えば近づけていくことが可能です。
すべて記憶するには
経験をゴミにしないためには、経験を記憶しておくことが必要。
ゴミになるシステム
忘れることで放置 → 所有権が分からなくなる → ゴミになる
記憶しておくには、情報・経験のログを取ることを習慣化すること。
ログの取り方は、基本はテキストと画像。
これに音声と動画を加えることも出来る。
昔の書籍に書いていることを記録として使う場合、一旦デジタル化する必要がある。
若い人であれば、デジタルの本から始めた人もあるだろうが、大抵の場合、紙の本が沢山ある。
とにかく、デジタル化出来るものはデジタル化し、記憶として使えるようにする。
ここで、記憶の意味だが、
記憶とは、デジタルデータを1つのアカウントに紐付けすること。
昔であれば、脳に紐付けするが、現代はパソコン上のアカウントに紐付ければ良い。
それが、今までの記憶に相当する。
自己データの活用方法
次に、必要なデータを呼び出してアウトプットできるようにする。
どのようなデータを在庫として自分で持っているのかは知っておく。
必要な時に適宜にアウトプットできれば活用になる。
あやふやなデータは残さない。
考えることは少なくし、パズルを組み立てるような感覚で進む。
スキャナーとHDDの無限記憶
具体的には、無線スキャナーを使おう。
無限記憶の活用すステム
データ化 → HDD保存(SSD) → 検索呼び出し
行動をデジタル管理しよう
行動をデジタル化し自分に統合しよう !
行動を無駄にしない。
自分の行動・過去の行いはデータとして溜まっていきます。
行動を無駄にする人は、過去の行いが自分に統合されず、ゴミとして溜まっていきます。
バラバラの状態で組み立てられることがなく、行動一つ一つに意味付けが無い。
これは人生の大きな損失です。
自分の行動をデジタル化しましょう。
行動をライフログとしてデータとして再利用できるように。
自分の過去の行動は、自己組立や自己変化に使えるようにデジタルデータ(ブロック)にすることです。
行動を無駄にしないためには、常日頃「何かに意味のある行動をしよう」と心掛けることです。
また、自分の行動を見れていない人がいます。
このような人は、自己洞察力が乏しい人です。
自分の心の底をモニタリングする能力を身に着けましょう。
そのためには、行動を文章に書き出す練習をすることです。
そうすることで、心の底と頭が一致してきて、行動が正確になっていきます。